2020年オンライン特別企画展

第54回創展中止による特別オンライン企画展 「創展は歩みをとめない。」

2020年オンライン特別企画展

本ページは、2020年に開催されたオンライン特別企画展の内容を、当時の構成のままアーカイブ公開しているものです。
当時の作品や文章、その時代ならではの空気感も含めて、創展の記録としてお楽しみいただければ幸いです。

2020年に開催された第54回創展中止による特別オンライン企画展 「創展は歩みをとめない。」に出品された作品をご紹介いたします。
企画展について詳しくは「2020年第54回創展中止によるオンライン特別企画展について」をご覧ください。

評論家 勅使河原純先生の目に留まった作品を講評していただきました

勅使河原 純

プロフィール(2021年現在)

  • 美術評論家、 川崎市文化会議岡本太郎美術館施設部会長
  • 東北大学美学美術史学科卒業。
  • 民間企業、地方自治体、文化系財団などに勤務を経て、世田谷美術館事業部長、のちに副館長
  • 川崎市文化会議岡本太郎美術館施設部会長
  • 1995年『美術館からの逃走』で倫雅美術奨励賞受賞
  • 油絵「風方」で第22回シェル美術佳作賞を受賞

WEB版特別企画・第54回創展によせて

はじめに
皆様こんにちは。創展のWEB版特別企画展のみごとな開催おめでとうございます。
今日パソコンのまえに座って、皆様の力作を拝見させていただけるのを、とても楽しみにしておりました。いま私たちは、新型コロナというこれまでに経験したことのない災厄に直面しております。これはホテルや観光業などいろいろなお立場があるなかで、美術界はもっとも苦しめられている代表的な業界のひとつではないでしょうか。

若い人のグループ展で

先日も、若いアーティストたちのグループ展をのぞきに行ったら、みんな口々に「もう絵を描くのが嫌になった」といっておりました。どうしてかと尋ねると「キャンバスや絵具を買いにいけない。外へ取材にいけない。テーマを思いついたので、下調べに図書館へ行ったらやっていない。おまけに運送屋さんもみなお休み」というのですね。(自分独自の画材をもとめている人の、何と多いことか。)

主催者が出品予定者全員にアンケートをとったら、7割の人が「今回は展覧会を止めよう」とのことでした。話を聞いていたら、若い女の人は、思わず涙ぐんでしまいましたね。でも3割ほどの人は「最後までやろう」と強く主張されたと聞きました。

絵を描くのをやめないで

創展の皆様は、こんなことで絵を描くのをやめないでくださいね。止めてしまったら、長いこと精進してきた自分の人生が台なしになります。できれば、何か月もじっと家に閉じこもっていなければならないという状況を逆手にとって、新しい画風に挑戦し、新しい芸術世界を切り開いてください。そしてコロナが終わったときから、皆さんの新しいアートの時代が、ロケットスタートできるようにしていただきたいと思います。もちろん、われわれ外部審査員も精一杯がんばります。

WEB版特別企画展

というよりこのWEB版特別企画展で、新しい時代はすでにスタートしているのかもしれませんね。あらかたの出品作に、これまでにない工夫が認められました。誰がみても歴然と分かる画期的な変化がおもてに表れてきたのです。絵画の動かないところを有り余る思考で補い、人々のなかに眠る記憶さえ総動員してつくりあげられたアートの現在進行形だと思います。美術アートには、まだこんなに豊かな可能性があったのか、と驚かせていただければこんな嬉しいことはありません。創展がこれからも、ずっと美術界を牽引していけるよう、皆でなお一層頑張りましょう。

外野はこんなとこにも注目!

理事 森務

  • 丘の上の小さな村はずれ F100号 油彩画

  • 糸杉のある風景 30号 油彩画

  • 薔薇 3号 油彩画

理事 倉島 美友

  • 夜想 364x182cm 日本画

    日本画が装飾性に優れているというのは先刻ご承知である。それにしても、それだからこそ、どうしても見落とすことのできない画面である。とりわけ月の大きさと小さな花々の対比が、日本人にしか分からない美感をくすぐられているようで、まこと奇想にして絶妙な構成だ。現実には、恐らくどこにもあり得ぬ情景と知りつつも、ひとりの観客として思わず観念せざるを得ない説得力があったと思う。

  • 叢 364cmx182cm 日本画

  • 白響 364x182cm 日本画

理事 嶋田 正之

  • 祈りの滝 130号F 油彩画

  • 清流 30号F 油彩画

理事 増渕 修一

  • 棲む F30号タテ 日本画

理事 百瀬 まつ子

  • 何処へ(いずこへ) F30 油彩画

  • 華の樹 W60×H130 油彩画

理事 武沢 礼子

  • 熱演 240号 油彩画

    影絵ではスクリーンの後ろから、操り人形を動かすのは当たり前のプロセスである。だが、人形劇を舞台裏から眺めて一枚の絵にするというテーマ設定は、なぜか少々意表を衝かれる。舞台裏を現実以上に明るく捉えてみせる、といった必要な演出は、もちろん過不足なく施されている。それにしても珍しいアングルを、よくぞここまで生き生きと描きとれたものだ。
    ここまで実体験をベースにした作品も珍しいが、この女の子たちのなかにはきっと作家その人のお嬢ちゃんも含まれているに違いあるまい。堂々とした描き振りに、家族総出の情熱がみなぎっていると感じるのは、単に事情を知らない私だけの錯覚であろうか。

  • お母さんって魔法使い? 240号 油彩画

  • おもいで探し F80号 油彩画

理事 大脇 兼子

  • ウアァ・・・!!健やかに育て 日本画

    日本画らしく季節感豊かに、五月の端午の節句に取材した作品である。まず第一に鯉のぼりの扱いがきわめてユニークといっていいだろう。吹き流しとともに大空をゆったりと泳ぐ鯉に、限りない健やかさを感じるのは私だけではあるまい。そこに結構いま風のやんちゃっ子が三輪車を駆けってやってくる。何に驚いていたのか、ハッと大きく見開いた目が印象的だ。白地を生かした画面の清々しさも好感される。それにしてもこのくらいの元気があれば、坊やの前途は間違いなく洋々だろう。ガンバレ!

  • 高山祭(からくり人形)日本画

  • 愛 日本画

理事 西 敬子

  • 半ダースの薔薇 f8号 油彩画

    顔の半分が色違いになっている。色彩的にハッとするほど美しいというのは無論ある。だが、それとともに人の喜怒哀楽というか、二律背反な性格の反映のようにみえて興味がつきない表現だ。(現代人はとくに、こうした分裂傾向が強まってきていると思われる。)瞳のない眼など、みる人を惹きつける画面ということでは、磨き抜かれた成果に違いないが、できれば「半ダースの薔薇」というタイトルの意味するところを、もう少しだけ解き明かして欲しかった。

  • 13月の月 30号 油彩画

  • 詩人の魂 F30号 油彩画

理事 島田三郎

  • 波濤 P-50号 日本画

理事 木村 巴 理事

  • 朝餉の支度 100号F 油彩画

  • 朝に 910×380 油彩画

  • てっちやん 15号F 油彩画

理事 鬼頭 霧子

  • ピエロ 30号 油彩画

    この絵は何といってもピエロの恰好がポイントだろう。それもやや過剰な首のそっくり返りが、ひと際ユニークだ。私は下戸なので、実は泥酔したときの心地よさといったものをあまり知らない。だが、どうせ酩酊状態のピエロになるなら、靴を手に素足で通りをよろよろしながら、口を開け、夜空の彼方をポッカ―ンと見遣る、この辺りのピエロにまでなり成り切りたいものである。

  • 花 F6号 油彩画

  • 男爵 F30号 油彩画

理事 新藤 道典

  • ふうせんかずら 6号 アクリル画

理事 出口 仍康

  • 魚たちは何を思う二題 (失くした自然への畏敬) 横2910縦1120(f80号横長×2)4 油彩画

    この作家は、いつも発想自体に「閃き」みたいなものが漂う。今回は魚たちを借りながら、うごめく群衆の方にこそ力点が置かれているのではないだろうか。人々はみんなマスクをしている。そう新型コロナウイルスを鮮やかに映し出して、この特別企画展をしっかり応援しているようにも思われる。こうした現実への鋭く厳しい対応といったものがなければ、われわれの前途も容易にはみえてこないのではなかろうか。

  • 魚たちは何を思う(コロナ禍に生きる) F80号 油彩画

  • 魚たちは何を思う(猛暑リスクに生きる) F80号 油彩画

理事 左 時枝

  • 明日にはきっと F30 油彩画

理事 渡部 侃

  • 秋容 日本画 200号

会員 赤川 司

  • 救世観音像 F15号 油彩画

会員 赤堀 通夫

  • 水辺の風景 禎瑞 F20号 油彩画

    この作家はすでにして、自身のみるべき風景と担うべき画法を確立している。それは黄昏時の淡く柔らかい光に一瞬浮かび出た水面の、微かな幻視体験をも決して見逃さないモノクロームの宇宙である。一艘の空舟、一本の杭、遠くに霞む橋。それだけの淡々とした積み重ねが古都の静かな佇まいを、思わずハッとするような青とピンクの世界に還元してくれる。
    決め手は禎瑞だ。この町らしさを存分に盛りこむことによって、作家が飛躍的な発展を遂げるであろうことは、ほぼ約束されているように思われてならない。

  • みどりの風 F6号 油彩画

会員 阿久津冴子

  • セントーサ島 50号 油彩画

    水上の家々を支える、高床式の長い棒っ切れや梯子段。みているうちに、これはオーバーな表現でも、サプライズでもないのではないかという気になった。満潮時の高波に対抗するにはこれくらいの高さが必要かもしれない。水辺のちょっと不思議な景観を凝視する真剣な眼差しに、思わず引きこまれる。いずれにしても、画面の半分ほどを占める床下の空間がみごとに決まった作品といっていいだろう。

  • WOMAN 10号 油彩画

  • 赤レンガ倉庫 30号 油彩画

会員 天利 重子

  • 飛翔 80号 日本画

  • 廻る(めぐる) 120号 日本画

  • 共生 100号 日本画

会員 石井 泉女

  • 1998.コンテンポラリーシアター 60号 油彩画

    丸天上の青空のもとか、円形舞台を囲んでおおぜいの人々が、楽しそうに談笑し合っている。その人々の座席もまた、自転しながら公転する惑星のようにみえなくもない。なかなか込み入っていて、簡単には了解しにくい構成だが、それでも作家の描きたい「この世のものならぬドリーム・ステージ」への憧れ、といったものだけは、しっかりと伝わってくるのである。

  • 八満宮2010年3月の異変 80号 油彩画

会員 上村 尚子

  • 物語の松 100号 アクリル画

    大木の幹というのは、それだけで一流派を成すほどチャレンジする人が多い人気テーマである。だがこの作家は、太い幹や根本への関心と同等以上に、筆による描写へのこだわりを持っていそうである。ジグザグに描かれた割れ目の簡潔な描写が、それを存分に表していよう。光の当たる明るい部分に描きこまれた朱の意味するところは、果たしていかなるものなりや。美術(アート)と物語(ストーリー)が重複する、夢想の世界へと誘われること疑いなしの注目作だろう。

  • 千年の藤 100号 アクリル画

会員 大久保 青比

  • 縄文宇宙人とお魚 sm ミクストメディア

    糸・布・紐といった、通常の絵画ではあまり登場してこない素材をうまく使いこなす技が抜群だ。その勇気と、誰にも負けない創意工夫に盛大な拍手を送りたい。新しい表現を実践するといっても、現実には高校生たちがライバルのような若々しい感性を磨き挙げるには並大抵ではない。伝統技法を担う才人には事欠かないこの会にあって、私などからすると創展のこれからを担う、意欲的なアーティストのひとりだと推挙したいのだ。

  • 縄文宇宙人 SM ミクストメディア

会員 大久保 亮(まこと)

  • 陽はまた昇る F100 油彩画

  • 蒼い影 F6 油彩画

  • 無題 SM 油彩画

会員 太田富治夫

  • 幻想重力レンズ効果 100号 油彩画

    現代物理(量子力学)が美術アートにおよぼす影響を、これほどストレートに漂わせる作品も珍しいといっていいだろう。この柄では赤い球体の中心部がブラック・ホールのようになっているが、星であれ光であれ、よしんば女体であったにしろ「強い重力によって捻じ曲げられないものなどない」とアインシュタイン先生が仰っておられたことを、思わず想起させる秀逸な表現である。

  • 宇宙への旅立ち(量子論幻想) F120号F 油彩画

  • 祝ヒッグス粒子誕生 F100号 油彩画

会員 岸 弘明

  • グランモールの欅 M20 油彩画

  • 秋日(横浜開港資料館) F12 油彩画

  • 大桟橋通り F4 油彩画

会員 佐藤 清勝

  • 彩花1 F20号 油彩画

  • 彩花2 F10号 油彩画

  • 洋梨1 F8号 油彩画

会員 佐野 和利

  • 打ちつける波(鴨川市・太海海岸) F15号 油彩画

  • 出港前(南房総・平館漁港) F15号 油彩画

  • 元旦の朝(南房総・白浜海岸) F15号 油彩画

会員 座本 平源

  • 夢の途中「冬の蓮」 F30号 ミクストメディア

会員 執行 千代子

  • 5才のバースデー 20号 人物画

会員 清水 恭子

  • 森の対話 F100号 油彩画

会員 高谷彌榮子

  • 茄子食う子 F20号 水彩画

会員 手塚俶子

  • 歓びの時 ゲームで歓び楽しむ時間 100号 油彩画

    人の身体に触りつつ、もう一方の手でボールを奪い合う団体ゲームと思われる。七人の両手足は否応なく複雑に交叉する。この人体による一種の編み物状態こそ、「歓びの時」が狙うひとつの面白味であったろう。女たちは大人も子供もゲームに熱中し、顔を紅潮させ、いずれも感極まった様子である。その興奮した度合いは、ピンクから赤へと変化する彼女たちの衣裳によって、巧みに暗示されているようでもある。それにしてもボールが地球のようにみえるところから、この楽し気な遊びは案外スケールの大きな争いに発展していく、不気味さを抱えているのかもしれなかった。

  • おでかけ お友達そろってお買物へ F100号

  • メルヘン virgin road ウエディングの祝い 油彩画

会員 成田 亮

  • 躍動の海 100号 油彩画

    遠くの漁船団がかけ声も勇ましく、一斉に網を引き揚げている。そのムンムンする熱気は、画面の前景にまで押し寄せてくるほどだ。海中はさぞかし、パニックとなった魚たちで大混乱だろう。海の上でも堪らず踊り出てきたトビウオを、猛禽類が「待ってました」とばかりにわし掴みにする。生命同士が、ありったけの力を奮って烈しく鬩(せめ)ぎ合うこの青い舞台を、作家は横棒の波と三角形の波頭に要約してみせてくれる。巧みなデザイン化が、かえって「躍動の海」をリアルに感じさせるところなど、この人でなければ到底実現できない高度な簡略技法といっていいに違いない。

会員 浜田玲子

  • あおく 青く 蒼く 8F 日本画

  • 森の白い妖精達 10F 日本画

会員 速水 義和

  • この先 F30 油彩画

  • 親子 F30 油彩画

  • 出番の前 F30 油彩画

会員 原田耿太郎

  • 星空ウォーク 30号 水墨

会員 平山尚子

  • 秋桜 30号 日本画

    真っ青な空をバックに、爽やかな秋風に吹かれるイメージが定着しているせいか、可憐な花といえばまず真っ先に挙げられるのが、このコスモスだろう。本作に青空は登場してこないが、そのかわり緑の帯がみごとなグラデーションをみせながら、画面を斜めに横切っていく。息を呑むほどの、えも言われぬ艶やかさだ。まるで野の草花のように、花弁が好き勝手な方向を向いて咲いているのも、ベテラン作家ならではの巧みな一工夫といっていいかもしれない。

  • 葡萄色の刻 30号 日本画

会員 前田 麻里

  • 星をたどって 変形40号 油彩画

    宮沢賢治の「銀河鉄道」にたぐり寄せられて、これまで何度みてきた構図だろう。だがその常套的描写を越えて、なお天上の鉄道と地上の列車の対比がユニークだと感じさせてくれるものがあったのも事実だ。谷内ロクロー調の子供たちが、もう少し自分のものになってお喋りをはじめたら、きっとさらに新しい世界がやってくること請け合いである。

  • 空飛ぶクジラ(朝・昼・夕・夜)6号×4(82cm×64cm) 油彩画 「5年後の我々へ」ユーチューブ動画作品

  • 虹のかかる午後 3号 油彩画

会員 町田 政江

  • 胡蝶蘭 F10 紙絵

  • のうぜんかずら F20 紙絵

会員 三浦 眞弥子

  • 音楽を奏でる天使(模写) 30号 油彩画

会員 水沼伴次

  • 体内心流 50号P ミクストメディア

会員 横溝 靖子

  • 生きとし生ける物 80号 油彩画

会員 萬 美沙

  • free M100 油彩画

準会員 久保 光子

  • 待つ f50 油彩画

    中東の人々だろうか。顔を被う民族衣装そのものが、すでにして彼らの忍耐強さを象徴している。何気ない風景を、魅惑的な赤を中心とした描写で捉えた「待つ」が、ここまで切迫した雰囲気を醸し出せたのは、ひとえに作者の鋭い問題意識によるのだろう。誰も一言も発しはしない。だが人と人、女性と女性の限りない共感こそが、人間の本来的な有り様を指し示す奥の深い画面を生み出すと、確信させる一枚である。

  • 凍てつくシベリア F30 油彩画

  • 時の証・ヨルダン F60 油彩画

準会員 高久省三

  • 朝の光に包まれたサン・マルコ広場 25cm×38cm 水彩画

  • フォロ・ロマーノ 25cm×38cm 水彩画

準会員 三戸 喜久雄

  • 山化粧 20号 日本画

準会員 吉田 迪子

  • 老舗 変形70号 ペン画

  • 子供達の声が 変形100号 ペン画

  • 裏山の 変形60号 ペン画

会友 浅利 秀一

  • 滝ノ拝 和歌山県古座川町 F10号 油彩画

  • 虫食岩(人面岩) 和歌山県古座川町 F10号 油彩画

  • 本州最南端の日の出 和歌山県串本町 F6号 油彩画

会友 井上 紀樹

  • 飯田橋1999 m25号 油彩画

    これはひょっとすると、かなりweb映えする作品なのかもしれない。とにかく鉄路といい、屋根といい、電線といい、独特のナイーブさが生き生きとした効果を上げていない部分はないといっていい。明るい色遣いはどことなくゴッホを思わせるので、みる方の気分も自ずと飯田橋からプロヴァンス地方の明るい太陽へとジャンプし、のっていかないわけにはいかない。もちろんこれまでも大いに注目され活躍してきた人だが、当方としてはいよいよ前途が楽しみになってきたと告白せざるを得ない心境である。

  • 腐った果実のある静物2006 F10号 油彩画

  • ガード下のもつやき店1999 F10号 油彩画

会友 上田 逸子

  • 曼珠沙華 F8号 日本画

  • 林檎 F4号 日本画

  • 苺 F4号 日本画

会友 宇敷 綾子

  • 「あ・の・ね 大好き! 10号 油彩画

  • コタン・コロ・カムイ(しまふくろう) F4 油彩画

会友 開高悦子

  • hummingbird i 470 x 870cm シャドーボックス

  • hummingbird ii 663 x 870cm シャドーボックス

  • hummingbird iii 470 x 870cm シャドーボックス

会友 風間 由美子

  • 感謝 F40 油絵

会友 河合 哲夫

  • 自画像 SM

  • シンビジュウムとトヨタ1号車模型 F4

  • ある夏の日 F12号

会友 河野 みつ江

  • 無音 25.5x26.5

  • who? SM

  • 無音 0号

会友 SAKURAKO(高江桜子)

  • お祈り時 f20号 パステル 抽象画

    画面の中央にパステルで人の顔のようなフォルムが見え隠れしている。花柄、水玉・滴(ペイズリー模様)、炎の形とさまざまな造形が点滅する賑やかな世界だ。こうした親しみやすい要素の集合が、たくまずして生み出す明るい蠢きこそが、sakurako(高江桜子)さんの真骨頂なのだろう。色彩もフォルムも自由闊達にして、しかもなおバランスの良さが身上だといっていい。

  • 愛と勇気 F20号 パステル 抽象画

  • 慈しみ F20号 パステル 抽象画

会友 貞島生子

  • いにしえのみち 130号 油彩画

会友 佐藤 道生

  • 賑やかな朝 30F パステル画

  • 三菱一号館 30F パステル画

会友 志摩 喜三

  • トレンチコート F8号 パステル画

  • 秋色 F8号 パステル画

  • 我家の貴公子 F6号 パステル画

会友 鈴木 淳

  • 暮色 8号 水彩画

  • 冬景色 8号 水彩画

  • Y嬢 8号 水彩画 

会友 二宮 浩司

  • 世界遺産ホイアンの街並み F30号 油彩画

  • ホイアンの日本橋 F30号 油彩画

  • 竹秋 F30号 油彩画

一般 上杉 正志

  • 風景 F50 油彩画

  • 風景 F50 油彩画

一般 古寺 英敏

  • 背信の気配 F15 ミクストメディア

  • ひとときの視界 F20 ミクストメディア

  • 松の情景 F15 ミクストメディア

一般 小路口 茂子

  • 実りの秋 F10 アクリル

  • 雨上がりのこと F10 アクリル

一般 塚原 ちさと

  • 救済 F120 油彩画

一般 高岩 由美子

  • 祈り 1268mmx1110mm ミクストメディア

一般 高松 富士子

  • 守り人 30号 油彩画

  • 僕の憂鬱 油彩画

一般 田村 郁子

  • 勝る F10号 油彩画

一般 津野 道子

  • 盆梅 54cm×45cm 墨画書

  • 自分の感受性ぐらい(茨木のり子詩より) 54cm×43cm 墨画書

  • 津野 月下美人(齋藤史歌と重ねて) 135cm×70cm 墨画書

一般 馬場惠子

  • 想望(そうぼう)平面 縦 176cm × 横 164cm 染色

    揺らめく女体を二つ並べ、その優れたデザイン性を存分に発揮させるというのは、もはやズルイといいたくなるほどの妙手である。全身を青くしたために、いくぶんマティスのダンス作品を思わせなくもない。だが、天も地も、右も左も気ままに漂う自由さからすれば、もはやお手本などどうでもよい。マニュキュアと唇だけに挿された深紅と、それらを背後からしっかりと支えている白・黒・グレーの無彩色調の効果が、言葉にならないほどの効果を挙げている。

一般 山崎美佐子

  • 心・心(しんしん)90cmx180cm 抽象画 ミクストメディア

  • 心・心(しんしん)90cmx180cm 抽象画 ミクストメディア

  • 心・心(しんしん)90cmx180cm 抽象画 ミクストメディア

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