第56回創展

第56回創展開催のご報告

第56回創展

コロナ禍も3年目を迎えました、感染者の増加傾向が留まることがない状況下ですが、世間もコロナ禍を日常的出来事と捉えて生活を又経済活動をコロナ禍前に戻そうとする傾向がありありと見受けられます。

さて、その様な状況下、第56回創展が上野、東京都美術館で開催されました。
56回展は2022年9月27日(火)~10月5日(水)8日間の開催(月曜休館)でした。

2020年の54回展、2021年の55回展は開催できず、オンライン上の開催に切り替えました、其れはそれで好評の面もあり一定の評価を頂いたと確信しておりますが、56回展では、直接、作品に触れられる感触を久しぶりに存分に楽しまれたことと思います。
残念なことですが、56回展は会の構成員全員が参加出来ない状況が生まれてしまいました。一般応募者も同様、作家の老齢化、3年間のブランクが生む意欲の減退等予想を超える出品辞退者に驚いた次第ですが、作品搬入直前になり、理事・事務局の取り組みが功を奏して、前回を遥かに上回る出品数になりました。その上、旧作品を「歩み続ける創展の軌跡」と銘を打ち募集したところ各々作家の自信作が集って内容の優れた作品群の展示が実現しました。

結果56回展は想定を超える作家の意欲的な作品が結集しました。例えば、ジャンルの垣根を取り払った結果、レベルの高い精密なシャドーボックス、紙絵、染色、ミックスメデイアを駆使した独自の作品等々、出品数161点(2019年53回展133点)量・質共にレベルアップした作品は、常連のお客様、ご来場者、美術愛好家、評論家を含む美術関係者の皆様に創展の作家の作品とエネルギーをお感じ頂け、ご堪能頂けたと確信しております、皆様の忌憚のないご評価を頂ければ幸甚に存じます。

創展 森 務

第56回創展の様子

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